トミー犬猫病院｜ペットホテル｜動物病院併設の安心できるホテル

動物病院併設の安心感

お預かり中の健康状態を病院スタッフが詳しく観察しています

トミー犬猫病院のペットホテルは動物病院併設ですから、診療時間内は獣医師や看護師が様子に気を配り、体調に変化が見られる場合には即座に対応できます。お預かり中は排尿や排便、食事の際の様子なども詳しく記録を取って、飼い主さまにご報告いたします。
ただし、ペットホテルは原則として、健康な患者様のお預かりです。病気の患者様はペットホテルでお預かりできません。また、13歳以上の高齢動物もお預かりしておりません。どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。

緊急時の対応について

当院では、お預かり中の緊急時に対応可能な獣医師が在籍しています。ただし、対応は診療時間内となり、夜間や休診日の対応はできません。また、治療の内容によっては対応が困難な場合もございます。ペットの体調が悪化した場合には、できる限り迅速に適切な処置を行いますが、すべての状況に対応できるわけではないことをご了承ください。

フリースペースでお散歩

病院の敷地内には柵で囲まれたフリースペースがあり、朝、昼、夕方と1日3回、ワンちゃんのお散歩タイムに利用しています。プライベートなスペースですので、周囲を気にすることなく安心して過ごしていられます。安全のためにリードはつけたままになりますが、自分のお庭のように歩き回れて、ワンちゃんたちも伸び伸びと過ごしてもらえます。

できるだけワンちゃんが安心できる環境を整えます

お預かりしている間、できるだけワンちゃんが自宅にいる時と同じくらい安心していただけるような環境を整えたいと考えています。
ワンちゃんが普段気に入っているおもちゃや毛布、クッションなどを持ってきていただくことで少しでもワンちゃんがリラックスして過ごしていただけるようにと、飼い主様に持参していただいています。またご飯もいつもと同じものを食べていただくようご準備をお願いしております。

★ご用意いただくもの一覧はこちら

緊張や警戒心をほぐす獣医師

院長である私は、獣医師として診療にあたる中で、初めて診察室を訪れたワンちゃんの不安や緊張を解きほぐす術に長けている必要があります。警戒心や怖れを抱かれたままでは必要な診察や検査を行えなくなってしまう場合もあるからです。動物たちは人間の動きや気持ちを五感で感じ取って、気配を敏感に察知するものです。動くタイミングや身体の動かし方、手の伸ばし方もよく観察しています。診察時と同様、お預かりの際にも、ワンちゃんがストレスを感じないように細心の注意を払いながら接しています。

気持ちに寄り添いながら

たとえ病気になってしまったとしても、どうすれば飼い主さまとワンちゃんが楽しく幸せに暮らしていけるか──トミー犬猫病院では常にそこに思いを馳せながら診療にあたっています。病気の治療内容を丁寧にご説明し、どの方法が飼い主さまにとって最もご満足いただけるか、親身にご相談にのりながら寄り添って治療を進めています。